青の祓魔師 京都不浄王篇

2017年1月より、MBSほか“アニメイズム”枠にて放送予定!

青の祓魔師

SPECIAL

特集

2016.11.11

アフレコ現場からのメッセージ

2017年1月放送の放送に向けて、アフレコも順調に進行中!
今回はアフレコ現場から、キャストの皆さんからメッセージをいただきました!本作にかける意気込みや収録現場での手応えなどなど、現場の雰囲気を感じ取っていただけたら!

岡本信彦(奥村 燐役)
約5年ぶりの新シリーズ。またやれることが嬉しかったのと同時に、前作からそんなに年数がたっているとは思いませんでした。
前作までの燐も忘れないように意識して演じていますが、PV第1弾用のセリフ収録をしたとき、不良感をおさえてください、と演出がありました。粗暴さの中に優しさが見えるキャラクターだと思っているので、新しい燐を楽しんでいただけたらと思います。
アニメ新シリーズを見て初めて青エクを知る人も多いと思いますが、さまざまな思い、思いやり、思惑が錯綜する「京都不浄王篇」を楽しんでもらいつつ、キャラクターのバックボーンは漫画や前作を見てもらえれば嬉しいです。
福山 潤(奥村雪男役)
またやりたいとずっと思っていたので、「京都不浄王篇」の制作は素直に嬉しかったです!雪男にとても愛着と愛情があったので、また緊張感のあるあの空間がやってくるのが待ち遠しかったです。
ついに収録も始まりまして、フィルムのクオリティもさることながら、作品の持つパワーを実感しています。キャラの魅力、惹きつけられるストーリーや展開。キャストの布陣もそれぞれにハマった魅力を発揮されていて、たまらないモノがありました。
久々の新シリーズとなりますが、物語は少し変則的に直結して始まっています。その分、第一話だから、久しぶりだからという探りや躊躇はあまり考えず、それまでの展開をより強く意識しました。雪男としては、今後も自分との闘いが続くので、表と内との心情をより色濃く出来たら、という思いでやらせていただいています。
青エクファンの方々にはお待たせした分のお釣りが出せるくらいの気持ちで臨んでいますが、きっとご満足頂けるのではないでしょうかw
初めて触れるという方は前作を遡って見たくなる、そんな作品にして行きますので、是非期待してご覧ください!
花澤香菜(杜山しえみ役)
また「青エク」に関わることができる、しえみちゃんを演じられることが嬉しいです。さらに私は京都弁にときめいてしまうので、耳が幸せな現場になるだろうなと思いました(笑)。
アフレコの時点でとても素敵な絵が入っていて、さらに皆さんのお声を聴いて「帰ってきた!!」と思うと同時に気が引き締まり、京都組の緊張感のある会話劇にしびれながら、アフレコをしています!!
「京都不浄王篇」のしえみちゃんは、大事な人達のために強くなりたい、変わりたいと想っています。今までのほんわかした部分も持ちながら少しずつ変わっていく彼女を演じたいと思います。
原作を読みながら、アニメを見返しながら、楽しみに待っていてください!!
中井和哉(勝呂竜士役)
「京都不浄王篇」の制作を聞いたときは、正直驚きました。前シリーズから間が空いていますし、アニメはアニメとして美しく終わった印象があったので。もちろん、勝呂と再会できるのは本当に嬉しかったです。「やっぱり青エクって面白いなぁ」と、毎回引き込まれながらアフレコしてます。
今回は前シリーズに比べ、「学園で学ぶ、向上心溢れる若者」という大前提は、そんなに意識していません。シンプルに、苦悩する一人の男をまずは演じようという姿勢です。
「青エク」をよくご存知の方は何の心配もなく、ただただお楽しみ下さい。
初見の方は、できれば原作の最初のほうを読んでいただいた方が…。というか読みたくなると思います。
遊佐浩二(志摩廉造役)
劇場版の収録から5年は経っているので、「まさか続きが描かれるとは!」と思いましたが、原作の続きも読んでいたので非常に嬉しかったです。
今回はメンバーも増えましたので、賑やかになり、変わった部分もありますが、変わらずのメンバーとマイク前に立った時は懐かしいですし、あの時の感覚が蘇って楽しいです。これからの収録が楽しみです。
1話から「京都不浄王篇」が始まっていきますので、これまでの展開が気になる方はぜひBlu-rayやDVDでお楽しみください。
難しそうに思えても、理解するまで時間はかからないと思います。それだけ面白い作品です。
梶 裕貴(三輪子猫丸役)
前回のTVシリーズ・劇場版から、かなり長い時を経ての「京都不浄王篇」ですので正直驚きましたが、また素敵な作品に参加出来ること、子猫丸を演じられるということが純粋に嬉しいです。
久しぶりの「青エク」の現場でしたが、その時間を感じさせないほど和やかな空気感でした。個人的には、この5年間での成長を先輩方に感じていただけるように!と、意気込んで収録に臨んでいます (笑) 。
なんといっても今回は京都が舞台のエピソード。つまりは子猫丸の京都弁もめちゃくちゃ増える…。ビクビクしながらも、なるべく違和感なく作品を楽しんでいただけるように頑張っています。
今回も素敵な作品をお届け出来るはずです。原作やアニメで予習復習しつつ、楽しみにお待ちください。
喜多村英梨(神木出雲役)
出演者でもあり、原作ファンとしても、また出雲に会える機会に巡り会えて本当に嬉しいです!!
王道ツンデレより更に斜めな出雲ちゃんとクールさを意識しつつ、可愛さというかデレる瞬間とのメリハリを出すようにしています。
皆久しぶりのアフレコではありますが、現場として仕上がりまくってると思います!必死でついて行きたいのと緊張感と責任感で胸がいっぱいです!
前作からの方も今作からの方も楽しめるよ!おいでおいで!!
高垣彩陽(クロ役)
うわーー!燐だー!雪男だー!と、どのキャラクターとも久しぶりに再会した気分で、懐かしさにスタジオでこっそり感動してました。
前作からそうですが、クロの声は猫らしさ!が守れたらいいなと思い、我が家の猫の様子を観察する日々です。今作でもさりげなく動いていたりするので、収録時にはできるだけアドリブを入れさせていただいています。そして、「京都不浄王篇」は毎回台本の表紙がクロのイラストなんです!そこも嬉しい!
前シリーズのアフレコ時から、「京都不浄王篇もやりたいね!」とキャストで話していたので、ずっと願っていたことが叶ってすごく嬉しかったです!!何年か経ってこうしてまた新たに作品をお届けできるのは、応援し、待っていて下さった皆様のおかげです!ありがとうございます!
そして、今回のアニメで初めて作品に触れてくださる方にも楽しんでいただければ幸いです!前作を観直していただくとより一層楽しめると思います! 是非燐たちを見守って、応援してください!
佐藤利奈(霧隠シュラ役)
青の祓魔師の世界が帰ってきたー!!そして、すぐ京都に行ったー!!美しい!!あぁ…私も京都に行きたいー!!(笑)
また動くみんなに会える!少し時間があいているが故に嬉しさもひとしおでした!!
前シリーズから今回までの間に自分自身が培ってきたものをキャラクターに落とし込めたらいいなと思いながら、収録に臨んでいます。
原作の「京都不浄王篇」は私の好きなシーンも多いのですが、今回のアニメでは時間の関係で泣く泣くカットになってしまっているシーンもあるので、ぜひ、原作も合わせてご覧になってください!より面白いと思います!!
神谷浩史(メフィスト・フェレス役)
またあの魅力的なキャラクター達に会えるのかと、嬉しくなりました!
相変わらず何を考えているのかわからないメフィストを、いかに魅力的なキャラクターに見せられるかを今作も全力で取り組んでいます!
魅力的な「青の祓魔師」のキャラクター達が再び動き出します! またテレビでお会いしましょう!
平田広明(藤本獅郎役)
藤原啓治くんが病気療養中とのことで、ピンチヒッターとして、藤本獅郎を演らせていただくことになりました。病気と戦っている彼の手助けをしたいとずっと思っていましたので、こういった形でお手伝いができるのならば喜んで、という気持ちで引き受けさせていただきました。
出演が決まって、あらためて前シリーズを見させていただきましたが、藤原くんの魅力あふれる素敵なお父さんが出来上がっていたので、とても緊張しながら収録をしています。はじめはそこまで出番も多くないだろうと思っていましたが、今回は獅郎の若かりし頃のエピソードもしっかり描かれるようなので、いまはそのプレッシャーと戦っているところです。
藤原くんの演技をそっくり真似をするというよりは、自分なりに獅郎を演じるつもりではあります。これまで藤原くんがつくった獅郎を繋げて行きたいと考えておりますので、どうぞ暖かく見守っていただけたらと思います。
稲垣隆史(勝呂達磨役)
自分自身、人気作品の映像化の経験があまりないので、大いに楽しみです。
プロの和尚が読むお経。どうなりますことやら…。ただ、若い共演者の皆さんの活き活きとした表現に大いなる刺激を受け、これからの収録が益々楽しみです。
ファンの皆さまにも、大いに楽しんでいただきたいと思います。
小西克幸(志摩柔造役)
人気作品に参加させて頂くということで、緊張しております。皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います。
自分自身関西人なんですが、関西弁のキャラクターを演じる機会が少ないので嬉しいです。
皆で一丸となって、楽しい作品をつくりますので、是非とも、楽しんでいただけたら!!
谷山紀章(志摩金造役)
「青エク」への出演が決まり、自分の中のやる気スイッチを連打された気がしました!さらに、幅広い年齢層の出演陣から受ける360゜の刺激!
金造は京都弁を喋るキャラクターですので、西の小京都・山口県出身のワタクシとしましても、奇するところがあるにはあったのですが、はてさていかがなものか…。
M・A・O(宝生 蝮役)
原作・アニメと拝見していたので、出演させていただくことが決まったときは本当に嬉しかったです。今回から参加させていただくということで緊張していたのですが、現場はとても和やかな雰囲気で、リラックスして収録に臨むことができました。蝮さんが持っている、女性らしい凛とした強さなどをきちんと表現できるよう意識して演じさせていただいています。さらに京都弁の監修にも凄くこだわっていただいているので、雰囲気を崩すことなくしっかりできていれば良いなと思います。
いよいよ始まるということで、凄くわくわくしています!
是非、「京都不浄王篇」ならではのストーリーを楽しんで下さい。どうぞ宜しくお願いします!!
山路和弘(藤堂三郎太役)
『青の祓魔師 京都不浄王篇』、おお!なんと魅力的なタイトルなんだ!と思いました。
「え?!こんな只のオッちゃん?」と思いきや、本性を出しはじめると期待度が…!
藤堂三郎太、よろしく。いや~な思いをさせますよ。
  1. 一覧へ戻る
2017年 TVアニメ新シリーズ放送決定

CONTACT / COPYRIGHT / PRIVACY POLICY / ANIPLEX

このホームページに掲載されている一切の文書・図版・写真等を、手段や形態を問わず複製、転載することを禁じます

BLUE EXORCIST

トップへ戻る